秘伝?・・・・・・針管玉穂の未来の手入れ
2009/09/23 (水)

針管、玉穂の未来の8号鉢1本仕立ての手入れの様子。

なぜか本日アクセス数が多い。

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朝の潅水時、120リットル容器に燐酸水150cc(8000倍相当)、ハイポ水150cc(8000倍相当)、プロ液肥30cc(4000倍相当)、の混合液を福助厚物、スプレー菊、に掛けながら水を加えてだんだん薄くしながら福助管物、切花厚物、美濃菊、切花管物と順番に掛けていく。

私は追い込み時期に濃度の濃い液肥を与えていない(何種類かを合せても1000倍〜1500倍相当の液肥を使い1鉢に与える液肥の潅水量は増やしている)のでこの時期にも毎日、薄い液肥を与えるのが花を大きくする秘訣だと思っている。

アミノ酸が切れたので薬局に走る、今まで使っていた2000が無く、同じメーカーの2300があったが、値段が5割り増し、今年3個目なので、来年用に2000を探さなくては・・・・・

早速、夕方、アミノ酸の葉面散布。

福助の富水と切花の美濃菊の一部電照から卒業。

代わりに福助競技花、南砺の輝を今日から電照開始

i0 i1 i2 (1) 1本仕立てなのだが7月中旬頃ピンチをして4〜5本枝が出ているのをそのままにしてある。

主枝の支柱のビニタイをピンチ場所の下まで外して、伸びている支柱を下げておく。

鉢の縁に2本の支柱を立てる。
(2) そこに伸びている枝2本を誘導して結わえる。

このまま3〜3分咲きまで育て、良い方をそのまま咲かせて片方を切り取る。

分技付近からでている2〜3本の無駄な枝やその下にある小枝7〜8本は開花して花弁が繰り出すまで残しておき肥料を吸わせる。
(3) 未来の軍団
 
 植える花夢・新たな菊作りに夢中
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