2009/09/19 (土)
朝から切花用大菊の増し土と、止め肥置きの作業をこなす。
福助の止め肥と増し土をしていると福徳さんが訪ねてきた。
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(1) 今日からの作業で使う材料
止め肥用の肥料の一部
止め肥には、アミノ有機や特製乾燥肥料(油粕より骨粉の方が多い)などの窒素を多く含む肥料は極少量で、バットグアノ、マグホス、貝活性石灰、苦土石灰、微量要素のライフグリーン、鉄力アグリ、ヤシガラ活性炭、ゼオライト等が主としたものです。
しかし、私と同じ生育条件でない場合、どなた様も決して真似をしないでください、なんせ、今年の私は大きな花でありながら、品の良い花を咲かす事を目標にがんばっていますから。
増し土を終えた鉢に上げるミズゴケも用意した。
2〜3日後から使うハイポ水も仕込む。
(2) 福助の華宝の増し土
水ゴケを剥ぎ取り、用土に埋もれる葉を5〜6枚落とす。
(3) そこに止め肥を一握りを3箇所に分けて置く。
その上に2握りほどの用土を被せる。
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