今日も昨日の続きの切花菊に受け皿を置き、たっぷり散水をする作業をこなす、美濃菊や、しだれ咲きトミコ、にも受け皿を置く。

今日蕾を１個にした物、切花の横綱、王冠殿を除く美濃菊の約半数、針管の未来の一部。

美濃菊の着蕾が早いのではないかと、過去の日記の記録を見ると、花が早すぎて出品する事が出来なかった２００４年でも９月２６日に蕾を一つにしている、今年は１５日も早いではないか・・・・それに、その年は５日も電照をしても花が持たなかったのに・・・・・今年はどうすれば良いのか？。

しかし、全菊連全国大会の美濃菊の出品は年々少なくなっていて、出品されるかたの大多数がご年配の方々が多い、電照までして出品している方は多くないと思える、２０日くらいまでなら私には電照の技術が確立している、栽培数が少なく兵隊さん不足で、出品が危ぶまれていたのだが逆にチャンスかも知れない。

更に、この部門は出品される花のほぼ全てを１人のお姉さんが花直しをされていると言う特殊種目で、全菊連の規約では、他人の花直しはしてはいけないことになっているのだが、今年は相当このことには、うるさくなると言う情報がある、今年はどなたも「自分の花は自分で」、と、なると・・・・・・・・・・・