実生菊の手入れと福助の追い込み開始
2009/08/25 (火)

盆栽菊黄虎の実生はポットに上げて畑の腐葉土置き場の傍に置いたまで、植えてから2回ほど水遣りをしただけで放って置いたのだが、家まで運び込み施肥と少量の増し土をして菊栽培場の屋外の棚に並べた20ポット入るトレーで21個、秋にどんな花が咲くか楽しみです。

昨晩から福助の追い込みに入る、私の場合、まだ日中暑い日が何日か続くと思われるので根に負担を掛けないために液肥等は1000倍より濃いものを与えないで養分の吸収量をアップするために日中の蒸散量を増やすため与える水の量を大幅に増やす、特に夜間にも大量に霧状にして与え、光合成で菊の体内に蓄積された養分を夜間呼吸で失われないように気配りする。

i0 i1 i2 (1) 福助栽培棚(180センチの幅がある)の中央にポットの実生苗を並べる。

写真の右側の福助は大半が華宝。

左側は金越山。
(2) 来月3日に菊の講習会に行く菊花会の昨年の盆栽の一部。

実生で良い花が咲いたら、まず一番にこの会の方たちに苗を差し上げたいと考えている。
(3) 今日の福助。
 
 植える花夢流・菊・花と生活を楽しむ・・・
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