例年より40〜50日も早く野山はもう秋になっていた・・・・夕方本命の福助をポットに上げる
2009/08/06 (木)

朝早くから孫達を近くの山のアスレチックのある公園に連れて行く、霧がかかりそこら中に色々なキノコが出ていて、アキノキリンソウが花を咲かせ始めている。

ひとしきり遊ばせてから畑により野菜の収穫を手伝わせる。

家に戻った後、独りで毎年ウラベニホテイシメジを採る山にキノコの様子を見に行く、ウラベニホテイシメジより10日ほど早く顔を出すアンズタケが出ている、このまま太陽が顔を出して夏の日差しが無くどんよりとした日が4〜5日続くと乳茸やタマゴタケが発生し更に10日もするとウラベニホテイシメジが出ても可笑しくない陽気だ、これは50日近く季節が早くなっていることになる、早く梅雨明けをして夏が来ることを願っている。

夕方、福助のポット上げを行う、福助は挿し芽苗を慌てて鉢上げしないで2〜3日じっくり待って根が良く張ってからポットにあげた方がその後の育ちが断然良いと感じています。

i0 i1 i2 (1) もうタマゴ茸が出た。
(2) 今日の収穫
奥のステンレスボールの中に獅子唐、ピーマン、茄子等が・・・

その手前左が赤毛ウリ、そして小玉西瓜、西瓜の前の2本の胡瓜が四葉のシャキット。

その右が相模半白、右の奥が私の独自品種「シマウリ」その手前が地這い胡瓜、ずいぶんと大きくなっているこれを大量の塩で古漬けにする。


(3) 予定より2日早く本命の福助ポットに上げる。
左2箱「泉郷富水」その隣2箱「聖光華宝」右は「聖光の春」や「国華強大」「南砺の輝き」そして美濃菊等が少量ずつ。

この中から育ちの良い物を30〜40鉢定植をする予定、この中から全国大会に出品できる物が咲いたなら、結構上位を狙えるものと考えている。
 
 植える花夢流・菊・花と生活を楽しむ・・・
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