超特選培養土を調合してやっと福助定植
2009/08/02 (日)

2日の朝5時から娘の携わっている地域の行事のお山掛け(登山)の登山道の草刈に娘夫婦が参加するので、昨晩は珍しく8時過ぎに食事をしてしまった、何時もより4〜5時間も早い食事なので食事をするとすぐに眠くなる私は目が覚めると夜の11時半、それから昨日の日記を書く、その後眠ろうとしたがなかなか眠れない、それで栽培場に行き美濃菊の定植をする、美濃菊はポットのまま放ってあるので育ちが良くない、しかしこの時期に定植すれば全国大会でも結構上位入賞も夢ではない、2時30分までかかり20鉢ほど8号鉢に定植をした。

あ、昨日調合をしなおしたポット用土に水を打つのを忘れていた、これからもう一度栽培場に・・・水を打ってから明日ポットにあげる予定の挿し芽苗にBナインを散布してから3時30分床に就く。


挿し芽苗をポットに上げようと思っていたのだが、スピンアウトポットが残り少ないので、ポットで1月程たった福助苗を定植する事にして、培養土の改良をする、今年は培養土は田土や腐葉土ゼオライト、ビーナスライト、。ピートモス等の基本的な資材は混ぜ合わせておき、山砂、クンタンや竹炭、ヤシガラ活性炭、ベラボン、微量要素等は植えようとする物に合せて使う間じかに微調整する方式を取っている。

福助用に使うベラボンは去年、水につけて灰汁を抜いた物を5月頃から暇に任せて4〜5mmの大きさに細かく指で割いて使った、今年は時間に余裕無かったので今日はあく抜きしたものを10mm目の篩から落としそれを使う計画だったのだが、10mm目の篩に残った物に手を加えれば良くなると判断して、外皮を取り除きスポンジ状の場所だけを指を使って更に細かくする作業を4時間も掛けてしまった。

夕方17時過ぎから20時までかかりやっと40鉢ほどを定植した。

i0 i1 i2 (1) 朝、資材を取りに畑のビニールハウスに行く時孫達も連れて行く、ハウスの中に、大型のヘビの青大将の抜け殻があったので孫達に見せるととても興味をもって見ていた。
(2) 金越山、奥、と、華宝。
(3) 摘芯仕立ての兼六香菊、と、富水。
 
 植える花夢流・菊・花と生活を楽しむ・・・
[ホームに戻る] [今日の日記へ] [この日の日記へ]