まだ７月なのに「ツクツクボウシ」が鳴き始めた。

しだれ咲き大菊トミコを３鉢定植をする。

２度ほど栽培に挑戦したことがあるのだが、２度とも定植しないで栽培放棄だったので、菊の性質が良くわからない、全国大会に出品してあるトミコを見ると、花の大きさや葉の大きさが４〜５倍もの差があるので、多肥性で木を作ることが大切な菊と思われるので厚物並みに育ててきたのだが定植をして摘芯後の展開葉を数えると１５枚ほどなのだが中心に極小さな柳芽の兆候が見られる、先日定植をした横綱と似ていて最大葉齢が２８〜３０枚の菊のようでこの菊も定植と同時に胴切りする。

日記仲間の栽培の成長記録と摘芯時期を見ていて、このような性質の菊ははまちゃんの栽培法が最も適していると痛切に感じる。

さて、明日から福助の定植をしなくては・・・・・・

(1) ３鉢しかないので１花でも多く咲かせたいので、この鉢は途中で摘心したところから２本仕立てにする。 (2) アルミ線を使い支柱に誘導、その後胴切りをして芽を更新する。 (3) 昨日夕方の下仁田葱植え付けの写真。 太くて長い下仁田ネギの登場が楽しみ、赤い下仁田ネギも出来たようだ。