2009/07/23 (木)
3〜4日掛けて、できれば2〜3割でも定植できるように頑張り、7〜8割は処分するつもり、厚物系はほとんど作らないつもり。
一番初めに何を植えるか迷ったが、ここ数年スプレー菊にのめりこんでいて大菊は全く最後まで作っていないので、今年こそは全国大会で上位入賞ができる自信のある種目の菊を作るつもりなので、私は見た目とは違い、ノミの心臓で繊細で結構ナイーブなので(??)最も相性のよい(?)針管の「玉穂の未来」から定植をすることにした。
次に5号鉢に植え替えてから2ヶ月以上(63日)もの期間植えっぱなしで乾燥肥料も1度しか与えずに定植を面倒がっていた華宝をやっと定植することが出来た。
今年の華宝は私の葉齢理論の実証と、華宝の持つとんでもない能力を引き出すために木作りをとことん追求していて、尺鉢に1本植えを8鉢実行してみた、常識のある方はこれを読んだら顔をしかめるだろう。
-
|
(1) 玉穂の未来 8号鉢に三本植え
(2) 記録を取っている「玉穂の未来」
8号鉢に1本植え。
これも「針管なのに、8号鉢に1本なんて無茶をする」と思われるかもしれませんが、同じ針管でも「玉穂の未来」は別格の針管だと私は思っているんです。
(3) 今年最も期待している、怪物「聖光華宝」現在180センチを越えている。
多分、間管を尺鉢に1本植えをするお馬鹿は日本中探しても私だけだろう。
しかし、2年前には(9号鉢でしたが)60センチ近いとんでもない花が咲いたのです、「夢よもう一度」。
|
|