朝の３時過ぎに目を覚まして外に出てみると空には今だかって見たことの無い輝くような満天の星、娘とカミさんを起して星空を見せる、すると娘が今人工衛星が飛んでいくのが見えたと言う、しばらくして、カミさんが２つの星が同じスピードで動いていると言うので指を挿す方角の空を見ると２つ等間隔を保ちながらゆっくり動いていく人工衛星と思われる物を見つける、コテージに入ると、孫達を起こし、又、星空観察、孫達は眠い目をこすりながらしぶしぶ星を見ていたが、時々霧が雲のように空を覆い星が見えなくなるがすぐにそれが流れていくと又満天の星空が見える、そして流れ星と人工衛星らしき星を又見つける。

朝５時過ぎに起きて朝食を摂っていると管理人さんが牛乳を差し入れしてくれた、とても濃いクリーミーな味の牛乳だった。

朝食後、諏訪から高速道路に乗り松本から飛騨高山方面に向かい、山の途中からはバスで移動しバスで行ける日本一高い場所の標高２７００メートルほどのところにある畳平に着いたのが９時過ぎ、そこから４００〜５００メートルほど歩き標高差では６０メートルほどしか高くない魔王岳２７６４メートルまでの超楽な山登りなのだが登山道には石がごろごろ・・・


一度

(1) (2) 奥に槍ヶ岳の槍の穂先が見える。 (3) 降りるのも大変