2009/06/25 (木)
これは一晩水に漬けて灰汁抜きをした大梅、大きいでしょう
-
|
(1) 挿し芽用土の配合はいつもと同じ。
兎に角微塵を1ミリ目の篩いを使ってしっかり抜く、これがコツ。
(2) 用土をかき混ぜたときにも粉が出るので、挿し芽箱に用土を入れるときにも、更にしつこく微塵を抜く(右下)。
挿し芽箱の底にはラブシートを敷く、どなただったか、前にラブシートの中に根が張るのでこの方法を止めるという方が居たが、私の場合たとえ20日以上挿し芽苗をこのままにしても、余りそのような事は無い、多分その方は水を控えすぎるので、根が水分の少ない挿し芽箱の上の方には発根しないで、底の方に発根をして、更に水分を求めて下に根が伸びるのではないのかな?。
(3) これほど大物の苗だと、一箱に20本ほどしか挿せない。
|
|