朝、スグキ菜の種取をする、畑の物は８系統ほどをすでに採種してあるのだが、家の前の庭で育てていた３系統の種を採るのを忘れていて、最近の雨で鞘に入ったままで芽を出しているのもあった。

午前中は、標高７３５メートルの水石山に小学１年の孫達を連れて行き、ソリなどで目いっぱい遊ばせる、孫達は明日生まれて初めて試験を受ける、今話題の「漢検」なのだが最も低い級なので、２歳にならないうちに３００ほどの漢字が読めていて、漢字は読むのも書くのも大好きなのでまず大丈夫と思われるのだが・・・・一応気分転換に？、

午後からは、暗くなるまで畑仕事をこなす、途中で夏野菜の収穫と、品種改良中の種取をする。

大菊切り花の成長記録はここ

切花用大菊には定植前の追い込み？、今日から、何時もの燐酸水４０００倍の他、ハイポ水１００００倍相当とプロ液肥２０００倍相当を水に混ぜた物を潅水する。

(1) 受け皿に入っているのは品種改良中のスグキ菜、の種。 その横の麦も品種改良中のもので、これが、パン用小麦とうどん用小麦のハイブリット。 夏野菜は、茄子コン用の茄子も収穫、ピーマン、しし唐、青唐辛子の夏野菜のほか、写真に写っていないが、タマネギとジャガイモも収穫。 (2) ハイブリットの小麦、約１０段ほど麦が階段状に付き、その一段に４〜５粒が付くので表と裏をあわせると一穂に８０粒前後の小麦が実る優れものなのだが、多収品種の小麦が何粒くらい実るのかが良くわからない、讃岐の夢２０００で４０〜５０粒ほどなのだが・・・ 手に持つ３本の内、一番上のものが横から見たもの。 (3) これも品種改良中の匍匐性ペチュニア。 家のかみさんが、昨年鉢にひとりで生えてピンクの花が咲いた物を大切にしていたのだが、それから種を採って蒔いたもの。