2009/06/19 (金)
新しいメンバーも増えて、今日の山学校は収穫の日。
朝早く、仲間達が集まる前に、近くの養豚場から豚糞堆肥を求めて2tダンプで運んできておいた。
午前中は、仲間たちに胡瓜を植える畑にそれを一輪車で運んでもらい耕運機で耕す。
耕してから菊に使う腐葉土を篩いを通したときに篩の上に残った小枝等と腐葉土を畝に運び入れる、その間、仲間達はニンニクの収穫作業をしてくれた。
午後は、竹林に行き畑で栽培中の夏菊に使う支柱にする竹切りをする。
竹林で布袋竹の竹の子を100本ほど収穫した、竹の子はこれが今年最後の収穫になると思う。
解散後、畑に地這い胡瓜の苗を運び暗くなるまでかかり約80本を植える。
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(1) 胡瓜の畝作り
(2) ニンニク
私のところでは、他の方より3〜4ヶ月遅く植えるのだが、遅く植えたほうが病気にならないために、最後に良く育つ、LL級のものも多い。
(3) 植えるのが半月以上遅れてしまい、苗には小さな胡瓜の赤ちゃんが・・・・・
本職のよもちゃんの100分の1ほどの収穫が夢、しかし、家に帰り植えた本数を言うとかみさんに「そんなに植えてどうするの」と、叱られた、春先に漬物を上手に漬ける方に、うちのかみさんが胡瓜の漬け方を習い「今年は胡瓜幾らあってもいいよ」って言ったのに・・・・。
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