2009/05/18 (月)
栽培場を片付けていると、いろんな物が次々に現れる、まるで考古学者が発掘作業をしているようだ。
それにしても沢山の資材が眠っていた、菊栽培用の鉢は大小合わせると7千個近くあるのは知っていたのだが、支柱などは昨年少し不自由をしたので「今年は1箱(150本)ほど注文をしなければ」などと考えていたのだが1000本も出て来た、結構菊の資材沢山持っていた物だ。
丁度1週間前に園芸試験用圃場の草退治をしながら、菊の実生の種を撒く場所作りのために耕運機で耕していた時耕運機が故障、その後直すのに金額5万円以上必要と言う事なので10年近いご老体をこれ以上酷使してもと、新しい耕運機を買う事に・・・ 今日の夕方それが届く。
この日記を書きながら、スプレー菊の種をまだお送りしていない5名の方に送らなければいけない事を思い出す。
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(1) 朝、燐酸水と共に自家製酵素液5000倍を潅水する。
(2) 発掘した支柱、左は3段つなぎにする極太支柱で約200本 その右隣は2メートル以上になる長尺もので約100本 その右隣にある大束の2束は普通の長さの支柱2束合せて約600本 その右隣は、踏みつけたりして曲がったり、中には30年近く前の鉄の支柱も少量ありさびたりで、共に伸び縮みしない物で、近日中にガーデニング用に奥さんに払い下げ予定の物300本
その上の物は切花一本仕立ての時鉢の中央に支柱を固定するポールセッター80組
(3) 今日届いた耕運機
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