今日も栽培場の整理。

笹竹や４メートルにも育つ大型のカラムシなど数百本？いやもしかすると数千本の草を退治するとその中から次々と見失っていたお宝がぞくぞくと・・・・・・草の中から３段繋ぎの支柱が沢山でてくる、伸ばすと３メートル以上になる貴重な支柱で去年スプレー菊に使おうと探して、ずいぶん少なくなった物だと諦めていたもので、今年の切花栽培に大きく弾みが付く、更に三河焼きの尺鉢が２０個ほど見つかる。
鉢は大小合せておよそ８００鉢ほどあった、その中の２００〜３００鉢には枯れた菊が植わったままなので用土を叩き落す、土嚢袋に６０ほどあった。

(1) 石黒商事の太い支柱は一般の支柱が丁度入り３段につなげる、私は長尺物の支柱をつなぐので３メートルを優に越える。 (2) 栽培場の中にはブルーシートを敷いてその上に菊の古土を山に積んでいた場所があり、その古土の山を取り除きシートを剥がすとその下には笹竹の根が沢山・・・・ (3) 優れもの「根茂土」その２。