昨日篩い分けた山取りの腐葉土を使いポット用土を作る。

まず、保水性、保肥性、排水性を高めて、更に、植えた菊の根が根詰まりしないで約１ヶ月もの期間栽培できる、ポットの土の量で一般の５号鉢の用土に匹敵する土の表面積と保肥性、保水性を持つ、高機能ポット用土を作るために、腐葉土４種類、ベントナイト土麹アクア、根茂土、クンタン、ゼオライト２種類、ソフトシリカ、キクライト、チャコール、スーパーミックス、鉄力アグリ、バットグアノ、グアノ（海鳥の糞）、ピートモス等の資材を使い用土を作る。

(1) 私としては、今までで最高の資材を使い、ポットで約１ヶ月管理できる大変優れた高機能ポット用土に仕上げた。 この用土に水を馴染ませる方法を昨日の日記に書いておきました。 (2) 今日のポット苗、奥のものはポットに上げて１３日になる、明日あたり初めての肥料を与えて勢いをつけて、この後更に半月このままポットで管理して、草丈が５０〜６０ｃｍに育ってから５号鉢に植え替える予定。 手前の草丈の低い物は６日前にポット上げしたもの。 (3) 佳栞園さんにいただいた「港南の錦」 ポットで６０センチに伸びたので　５号鉢に植え替え、ついでにピンチして置きました。 できれば２メートル以上にして花を咲かせたい。