午前中コメリ等のホームセンター２箇所を回り、鹿沼土、バーミキュライト、籾殻クンタンを買い求めてくる。

午後から近くの道路の植樹帯の草引きのボランテア中に消防のサイレンがけたたましく鳴りひびき何台もの消防自動車が道を走り抜けて行く。

消防自動車が走っていく方向を見上げると何と我が家の方角の山から大量に煙が上がっている、慌てて車に乗り近くまで駆けつけてみると家からは直線距離で２キロ以上はあるので風の状態から一安心なのだが、私達が管理しているこの山の中腹の「花と星の公園」から５〜６百メートルの場所で３００メートル近くにも火災が広がり山の中腹のため水の便が悪くヘリコプターが何回も何回もピストン輸送で水を空中から散布している。

夜の１１時３０分仕事から帰りビールを飲んでテレビを見ていると、防災用のサイレンが急に鳴り渡出す、続いて消防自動車のサイレンも次々に鳴り出す、さては消えずにいた残り火が悪さを・・・・・・心配で車に乗って見に行く、もちろん運転はしらふの奥方、しかし見えるのは山道に点滅する消防自動車の赤色光のみ、今夜は眠れぬ夜になりそう。

(1) 挿し芽に使う資材を調達してくる。 (2) 我が家の方向から煙が・・・・。 (3) 中央の煙の中に水をまいて消火活動をしているヘリコプターが小さく写っているのだが、このヘリコプターが９割以上火を消したように思う。