太平の銀峰の栽培のヒントを見つけたかも知れない
2009/04/01 (水)

10日前後に挿し芽を予定しているので今日はいつもの燐酸水1000倍液のほか、ハイポ水1000倍液と自家製酵素液1000倍液を菊の親株の頭からたっぷりとかけてやる、燐酸水は挿し芽前日までほぼ毎日散水予定。

太平の銀峰の挿し穂を取る予定の親株を見ていて思わぬ発見をした、鉢の中から出ている10本ほどのウド芽の内4本ほどはピンチをしていないまま伸びてしまったのだが、そのうちの1本を見ていて余りにも葉数が多いようなので数えてみると40枚も(付いていた痕も含めて)付いている、この菊は最大葉齢数が金越山と同じくらい付くのかそれ以上と付く物と思われる、金越山などは兼六香菊や国華由季、国華横綱等よりも最大葉齢数が10枚近く多いので、それらと同じ様に栽培をしたのでは良い花をコンスタントに咲かせる事が困難で、良い花を咲かせることが出来る人は毎年決まってしまっているような気がする。


i0 i1 i2 (1) 今日は自家製酵素液1000倍液を
(2) 1番左の芽に葉と葉の付いていた跡が40も・・・・
(3) 実生の種まき用人造田土作り
 
 植える花夢・新たな菊作りに夢中
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