ナノパワー土麹用資材が届く、野球が終わった後家の脇のビニールハウスで腐葉土の篩い分け
2009/03/20 (金)

風がとても強く午前中は家に篭もり切り、午後テレビをつけるとWBCの放送が8回表一番良いとこだけを見ました。

夕方家の脇のビニールハウスでシイの腐葉土の篩い分けをする。

一番大きな舟を使い暮れに土嚢袋に詰め込んでおいた腐葉土を篩に通すのだが7袋をまず12mm目の篩の上で揉み落とすように落とし上に残った小枝などの省くこれが土嚢袋に1袋、次に12ミリから落ちたものを10mm目を通す、上に残った物が「特大」これが土嚢袋2袋、10mm目から落ちたものを7,5mmでふるい落とす、上に残った物が「大」これが土嚢袋に1袋、7,5mm目から落ちたものを5mmでふるい落とす、上に残った物が「中」これも土嚢袋に1袋5mm目から落ちたものを2mmでふるい落とす、上に残った物が「小」これも土嚢袋に1袋、2mm目の篩から落ちた微塵も1袋ありました、私の腐葉土としては過去も含めて最も分解が進んでいない腐葉土でミミズ等により分解が進んだものは7袋を篩にかけると半分以上微塵になっている。


i0 i1 i2 (1) 昨日、土作り用資材を一斉に注文をする、最も早く到着したのがベラボン等フジックのものが一番早かった。

ベラボン100リットル   送料込み  4300円
チャコール(ヤシガラ活性炭)40リットル 送料込み  4800円

(2) 中鉢用の腐葉土の用意がほぼ出来たので定植用の腐葉土の篩い分けを始める。
例年定植用の腐葉土は15mm目から落としたものを使っていたが今年は腐葉土の大きさを1ランク小さいものを使いじっくり育てる予定。
(3) 3年越しの腐葉土なのだが余りミミズの繁殖をさせないようにと菊栽培場の中で積み込んだ物なので完熟腐葉土でありながら微塵粉の少ないとても良い腐葉土になったと思っている。

写真の上半分の様な葉を手でもむと下半分の様に小さくなる。
 
 植える花夢・新たな菊作りに夢中
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