我が家の孫達の冬休みも今日で終わりで、明日からの幼稚園がとても楽しみにしているようだ。

この日記では触れないようにしていたのだが、私が菊作りよりも今後の余生を使い精力的に活動するつもりでいるのが幼児教育なのです、現在の教育は教えることを重視して教えた知識を育てる、本来の「教育」と大きくかけ離れていて、細切れに与えたカリキュラムを消化不良のまま先に進んでいるように思えるのです。

又、「教育は、幼稚園や学校や塾に任せれば良い」と、オムツの躾まで他人任せにしていて、子供の学力の低さを学校のせいにする親御さんが実に多いことに驚かされます。

菊作りの上達も、子供の教育も毎日のホンの少しずつ基本を繰り返して熟練を重ねながら、その上でより高度なものを取り入れていくのが上達の近道だと思っていますやる気がある時期、菊作りなら初めて４〜５年じっくりと基本通りに忠実に栽培を繰り返して、少しずつ改良を加える事が上達の一番の近道だと思うのです。

教育の場合は、大脳の活性化している生まれてすぐから３歳ぐらいまでの間一日２０分も良い環境に置く事ができれば、正常に生まれた子なら９９パーセント以上の子供は東大だって夢で無いと私は思っているのですが・・・・

(1) 現在孫達は２人とも５歳なのだが、英語の単語は２５０ほどかける。 (2) 新たな単語をどれにするか、中学２年生用単語集の中から孫達が選抜作戦会議 (3)