松葉杖を卒業して、今日からは山歩き用の杖で生活できるようになった。

日記仲間の源六丸さんと同じように福助の華宝の蕾の生長がずいぶんと遅れている、蕾を一つにするのは昨年より２〜３日遅れてはいたのだが、去年は全国大会まで花が持たなかったので、今年はどんぴしゃと思い込んでいた、源六丸さんの日記を見て、慌てて昨年の記録を調べて見ると大部分が１０日以上遅れてしまっているので、大ショック。

なぜ遅れたのか原因を探してみるのだが？、しかし、どの鉢にもウド芽がわんさか出ている、もしかすると花の成長をさせる養分がそちらの方に取られてしまっているのかも知れないので綺麗に刈り取る、これから追いつくことは無理かもしれないが、ジベレリンを使っての開花促進実験を始めることにする。

まず、直射日光が当たるハウスの前の栽培棚に鉢を移して、３日３晩以上日光と、夜露に宛てることにした、更にＢナインをしっかりと散布して、明日かあさってジベレリンを散布して開花促進を図る予定でいる。

(1) 華宝はしっかりとＢナインが効いていて、現在３０センチほどしか草丈が伸びていない、ジベレリンで５〜６センチ伸びたとしても規格内には収まると思うのだが・・・ (2) 更に、夜露による色だし効果を期待して、花百合、いわきの朝日、その他に３種類の美濃菊も表に出す。 (3) ２〜３日後からの花肥え用ハイポ水を作るためにハイポネックスの粉を４リットルのボトルに溶かした。