2008/10/07 (火)
切花用スプレー菊は、10〜12日ほど前から支柱を立てたのだが毎日3〜4センチほどづつ成長をして、半月ほどで倍以上の草丈になった、蕾も1茎に18個前後が付き、大会には「ブロード・オーバル」型のぼさぼさの花の出品が主流になると思われるが、「ターミナル」(ワイド・コラム型)のすっきりとした品の良い花で勝負を掛けたいと思っている。
スプレー菊にも朝と晩の二回水遣りをしているのだが、 これから蕾の大きくなる時期にはそれでも水が蒸散量に追いつかなくなるので、鉢の表面にミズゴケを上げる、まず、乾いた1キロのミズゴケをダイセンの300倍液20リットルに浸して置き、手で絞りながら鉢の表面にミズゴケを上げる。
数日後には、8号程度の受け皿を鉢の下に敷き底面潅水に移行する。
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(1) 今日の残留硝酸態窒素 手前から1列目が華宝サンプル1〜10番 2列目も華宝サンプル11〜20番 3列目が花百合サンプル1〜6番 4列目が富水サンプル1〜10番 5列目が以和貴の朝日サンプル1〜5番
硝酸態窒素はほとんど検出されなくなったので今日で調べるのを止める。
(2) 今日の福助
華宝サンプル8番
草丈鉢底から26センチ。
(3) ミズゴケを上げた切花用スプレー菊
支柱を立てた12日前と比べると倍以上に生育をした。
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