福助の蕾の上からBナインをたっぷりと
2008/09/27 (土)

朝から風が強く快晴

ハイポ水5000倍で潅水、その後残留窒素をはかり、福助にはBナイン200倍を散布。

私はこの時期には蕾や、牽制に残しておいた脇枝を落とした傷口にはBナイン200倍を筆で塗りこむのだが、平行して蕾の上からもBナイン200倍を平気で散布する、最近、門下生のYAMATO-1205さんの日記に上村遥さんの講演で実験の結果Bナインを蕾の上から掛けても問題がないと述べられたそうである。
ここ


i0 i1 i2 (1) Bナインは200倍液を百数十鉢の福助に1回の散布に4〜5リッター使ってしまう、一鉢あたりにすると全国でももっとも多くBナインを掛けている一人でしょう。
(2) 今朝の残留窒素 「泉郷富水」

今日は快晴で風があるので蒸散量も多いと予想してハイポ水の5000倍液をたっぷり与えた。

鉢によりずいぶんと値が違うのだが甘皮が切れるまではこのくらいの色合い(濃度)を維持して濃度の違いで花にどのように差が出るのか見てみたい。
(3) 今朝の残留窒素  「聖光華宝」サンプル6〜10は8月23日と、大変遅く遅く乾燥肥料を与えたものなので、まだ次々とアンモニア態窒素が硝酸態窒素になり湧き出してくる。
 
 植える花夢・新たな菊作りに夢中
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