朝６時ごろ山に行く。

私が縄張りにしている山には多分昨日、何人かがキノコを求めて探索した形跡があるが、まだお目当てのキノコ１本シメジ（ウラベニホテイシメジ）は発生していない模様、それで約２０キロほど離れた標高７００メートルほどの私の取って置きの秘密の山に向かう、山に付くとやはり昨日何人かが訪れた形跡の山の坂道に靴を滑らした跡があるがこの奥にはここ５年ほどの間に誰にも踏み込まれたことのない私だけの秘密のキノコの聖地がある、やはり予想通り、ウラベニホテイシメジが出ていた。

１０時に仲間達が来る。

午前中仲間達に手伝ってもらい菊の実生苗を植える畝立てをしてマルチを２畝張る。

又、北側の畑の一畝に韃靼蕎麦と信州大蕎麦の種を蒔く。

午後仲間達に実生苗を植えてもらい、隣の畑に大根を植える畝立てをする、更に仲間達のハウスの菊の消毒をする。

解散後、実生畑の菊の消毒をする、その後、午前中畝立てした畑に青首大根、葉大根、桜島大根、２０日大根の種を蒔く。

５時すぎに家に戻ると、奥方が屋敷の東側の２メートル以上に伸びた笹竹の刈り込みをしていたのでそれを手伝い、更に西側の土手の草刈を暗くなるまで行う。

とても疲れた。

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(1) 絵に描いたような一本シメジ (2) 幼菌 (3) 本日の収穫