| 2008/08/21 (木)
朝から福助の増し土をする。
夕方４種混合で今シーズン４～５回目の消毒をする。
福助作りの記録
福助は、５日ごとに記録を取っています。
今年の福助は、全菊連の審査基準改正にともない例年より１０日ほど意識的に生育を遅らせて、草丈を低く作る努力をしています。
草丈は「鉢の縁から」の長さ、（ ）内は葉の長さです。
鉢底からの高さは鉢の高さ１３～１５センチほどを加えた数値になります。
調査日８月１６日 ２１日
横須賀１００年 ７月１１日挿し
Ⅰ －２（ ７） －１（ ７）
Ⅱ －２（ ７） ０（ ８）
Ⅲ ０（ ７）
横須賀１００年 ７月２２日挿し
Ⅰ －２（ ７）
Ⅱ ０（ ７）
Ⅲ ０（ ７）
金越山 ６月２６日挿し（葉齢４＋１０＋５）
Ⅰ ８（１４） ９（１５）
Ⅱ １０（１３） １１（１５）
金越山 ６月２６日挿し（葉齢５＋１０＋５）
Ⅰ １０（１４） １１（１５）
Ⅱ １０（１５） １２（１６）
金越山 ６月２６日挿し（葉齢６＋１０＋５）
Ⅰ １０（１４） １１（１６）
Ⅱ １０（１５） １２（１６）
金越山 ６月２６日挿し（葉齢７＋１０＋５）
Ⅰ ８（１５） １０（１６）
Ⅱ ９（１４） １２（１５）
国華越山６月２６日挿し
Ⅰ ７（１５） ９（１７）
Ⅱ ９（１４） １０（１５）
聖光の春 ６月２６日挿し
Ⅰ ６（１５） ９（１６）
Ⅱ １０（１７） １２（１９）
Ⅲ ８（１４）
兼六香菊 ６月２６日挿し
Ⅰ ９（１３） １１（１４）
Ⅱ １０（１３） １１（１４）
Ⅲ １１（１４）
聖光桃の幸 ６月２６日挿し
Ⅰ ４（１４） ６（１４）
Ⅱ ５（１４ ６（１４）
聖光華宝 ６月２２日挿し（ピンチ苗）
Ⅰ ０（ ７） １（１１）
Ⅱ ３（１０） ４（１２）
Ⅲ ４（１０） ６（１１）
聖光華宝 ７月２２日挿し
Ⅰ １（１０）
Ⅱ ２（ ９）
Ⅲ ３（１２）
国華花百合 ６月２２日挿し（ピンチ苗）
Ⅰ ０（ ８） 1（ ９）
Ⅱ ２（ ９） ３（１０）
Ⅲ ３（１１） ５（１２）
泉郷富水 ６月２２日挿し（ピンチ苗）
Ⅰ ０（ ７） ２（ ９）
Ⅱ １（ ７） ３（ ９）
Ⅲ ２（ ８） ４（１０）
以和貴の朝日 ６月２２日挿し（ピンチ苗）
Ⅰ ０（ ８） １（ ９）
Ⅱ １（ ９） ３（１１）
Ⅲ １（ ９） ３（１１）
玉光院
Ⅰ －１（ ７） ０（ ９）
Ⅱ ０（ ８） １（ ９）
Ⅲ ０（ ８） １（１０）
岸の北極光
Ⅰ ０（ ８） １（ ８）
Ⅱ １（ ８） ２（ ９）
Ⅲ １（ ９） ２（１０）
春陽殿（
Ⅰ －１（ ７） １（ ７）
Ⅱ ０（ ７） ３（１０）
Ⅲ １（ ７） ４（ ９）
庵姫
Ⅰ ０（ ６） １（ ８）
Ⅱ ２（ ８） ３（ ９）
Ⅲ ３（１０） ５（１０）
美濃の牡丹
Ⅰ ０（ ６） ２（ ８）
Ⅱ ２（ ８） ３（ ８）
Ⅲ ３（１０） ４（１０）
美濃の王冠
Ⅰ ２（ ６） ３（ ８）
Ⅱ ３（ ７） ４（ ８）
Ⅲ ４（１０） ５（１０）
美濃の白鳥
Ⅰ ３（１０） ４（１２）
Ⅱ ４（１１） ５（１２）
Ⅲ ５（１３） ６（１４）
王冠殿
Ⅰ ４（ ８） ５（１１）
Ⅱ ４（１０） ５（１１）
Ⅲ ５（１１） ６（１２）
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(1) 前回の増し土から１７日も経ったのでミズゴケを剥がすと根がびっしりと上がってきている。(後ろのミズゴケの下と右下と左下の根の少ない所は前回増し土をした所）
鉢の縁まで根が出ているところ３箇所は前回増し土をしていない所なので、根の多く出ている所の上に乾燥肥料を４０ミリリットル（液体のハイポネックスのふた２杯分）を３箇所に分けて施肥をする。
その上に １箇所につき片手で半握り（２０ミリリットル）づつ合計６０ミリリットルほどの培養土を増し土する。
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(2) ・
金越山（葉齢５＋１０＋５）サンプルⅡ １２（１６）。
鉢の縁からの高さ１２ｃｍ、葉の長さ１６ｃｍ。
葉齢の数字の５は、親株の摘芯後に出た葉の数で挿し芽をする時、挿し穂に残さずに落とした数。
＋１０は前回の増し土の時落とした葉の数。
＋５は今回の増し土で落とした葉の数。
(3) 右、一文字「岸のオーロラ」
中央、一文字「玉光院」
左、美濃菊「庵姫」
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