全国大会で入賞出来そうな種目の菊だけに絞ろううか悩む
2008/08/14 (木)

朝、水遣りをしたあと、福助、ダルマ、スプレー菊にBナイン200倍を散布する、しかし5時間後に雷雨があり、露地の栽培棚の福助がずぶぬれに、仕方なく夜の8時過ぎに再度200倍をかける。

今年は、ここ数年で多くの実生園が相次いで閉園したことで沢山の優秀な古花の品種が手に入らなくなったり、もしかすると消えてしまう恐れをいだき、少しでも多くの種類の品種を切花栽培をして、後世に残すことを多くの菊仲間に呼びかけるために昨秋から沢山の種類の菊苗を集めて栽培してきたのだが、栽培場や水やり等で限界に来てしまい、品種保存は畑に地植えをすることで行い、鉢栽培は全国大会等に出品をして少なくとも入賞できる種目の菊をなるべく栽培することにして、栽培を放棄することにした。




84,8 31,2  1651  2476

i0 i1 i2 (1) 金越山と兼六香菊の切花用の5号鉢苗を処分する。
(2) 空いた場所に手前の福助美濃菊を移して、そこへ、奥に見える金越山と越山を2列にして水掛けしやすく並べる。
(3) デルフィーマム大輪系のポット上げ。
 
 植える花夢・新たな菊作りに夢中
[ホームに戻る] [今日の日記へ] [この日の日記へ]