朝、お墓参りをして、午前中に新盆の家を回るが血圧が上がり午後の３時過ぎまで横になる。

本来ならば、例年通り今日の夕方から街の広場で行われる縁日で市役所の支所に事務局がある町つくり懇談会の一員として奉仕作業をする予定だったのだが、昨日中止となり、これで菊の作業の遅れを取り戻せるとほっとしたのがいけなかったのか？。

４時過ぎから、草に占領されている栽培場をほんの少し片付けをする、草と言っても誰も想像が付かないようなとんでもないものが沢山生えているのだ、まず大物は４メートルの天井近くまで伸びている篠竹とカラムシ、特にカラムシは３〜４ヶ月で近くに１５年程前から植えてある柿の木よりも大きく育つ、又、ハウスの側面にはヘクソカズラが茂り花を咲かせている。

２時間ほど植木鋏を使い格闘の末ようやくコンパネ３枚分の場所を確保して、家の前の庭に置いてあるスプレー菊等を運び込む。

今日から、朝、夕、２回の水遣りをしてスパートをかける事にする。

１０月下旬咲きの菊たちに電照を始める。


８１，７　２４，０　　　１７４７　　２６２１

(1) 迎火。 (2) 今日から電照を始めた、洋菊とスプレー菊。 (3)