今までの遅れを取り戻すために、今年最も良く働いた?かも
2008/08/11 (月)

夜中の0時過ぎに先月22日に挿し芽をして20日ほど経った福助用の「横須賀100年」と「聖光華宝」をポットに上げる、この挿し芽の発根状況は3日ほど前にryugoro7君が訪ねてきた時に数本掘り起こして、「横須賀100年」にしては素晴らしい発根であることを確認済みであった。

日中は、仲間達が福助の定植をしている時に、スプレー菊のポット上げをした。

午後には、仲間達の栽培場の中のシイとカシの腐葉土をハウスの外に運び出す作業をした、土嚢袋に約200袋分程運び出したのだが、ハウス内にはまだ200袋分以上あるようでこれを除けないと仲間達のスプレー菊の栽培に支障をきたす、1週間前にポットに植えたスプレー菊を仲間達はハウス内に、私は家の庭に置いたのだが、明らかに仲間達の方が数段育ちが良い、やはりスプレー菊はハウス栽培用の菊なのだと思い知らされる、盆休み中にハウスの中を整理してスプレー菊の置き場作りを頑張らねば。

夕方、のびのびになっていた切花用の菊の定植の先陣を切って、今年全国大会で上位入賞を狙っている美濃菊を定植する。

更に、ダルマの一文字「玉光院」を定植する。


82,1  26,5   1700  2550

i0 i1 i2 (1) 美濃菊「庵姫」はポットに2ヶ月近くも置いておいたので根詰まりをおこし、更に水が行き渡らない状態で葉が黄色く枯れている物が目立つ、黄色く枯れている葉はむしりとって7号鉢に植えた。
(2) 赤星君と佳栞園さんにいただいた「春陽殿」は福助用の挿し穂を採った後、そのまま常時水が切れた状態で5号鉢に置いてあったのだが、どぶ付けをしてから定植をした。
(3) ダルマ用の「玉光院」は苗を仕立ててはいたのだが、前に植えたダルマは、余りの忙しさにまだ1鉢も整枝をしないまま放ってあるので今年はダルマは断念しようと思っているのだが、盆休み中に整枝が出来る時間が取れるかもしれないので、鉢に草が生えているものを草を取って定植した。
 
 植える花夢・新たな菊作りに夢中
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