今年最後の福助挿し芽
2008/08/03 (日)

二日夜中に福助「横須賀100年」の挿し芽をする、極遅い挿し芽なので何とか規定の高さに抑えるために150倍〜200倍のBナインで押さえる予定なのだが、それでも規定の高さに収まらないようならば花が咲いてなくても出品した人が優勝するでしょうから、親株を残しておいて来月蕾が付いたのを確認してから秋の苗を作る要領で挿し芽をして出品しようかな(笑)

昨日は小名浜港の花火大会だった、お昼頃から家族で出かけ車をとっておきの場所に止めた後、水族館のアクアマリンで暑さを回避しながら過ごし、夕食は、雲丹丼や、イクラ刺身定植、贅沢丼などそれぞれ思い思いのメニューを楽しみ、数十万人がごった返す花火大会のとっておきの穴場の場所に陣取る、数千畳?数万畳の広大なこの穴場は地元の人もほとんど訪れない穴場中の穴場でアクアマリンの真後ろの岸壁、係留中の船のエンジン音と仕掛け花火がアクアマリンの陰になり少々見辛いのだが2枚目の写真のようにには見えるし、はるか上空に上がる尺玉は寝ながら見える、一昨年は千葉の長女家族も一緒だったが、今年は地元の花火大会を見に行ったとか、ぜひ来年は来てくださいな、余りに写真は寂し過ぎますよね。

i0 i1 i2 (1) 福助「横須賀100年」の挿し芽。
(2) 仕掛け花火は、アクアマリンのガラス張りの展望台越しに見える。
(3) 全く人影の無い、穴場中の穴場、打ち上げ場所にも近く、尺玉の音には体が揺れて迫力満点、何十万人もの人がお昼頃から場所とりでごった返しして、熱中症で救急車も出動した花火会場とは別世界、家族6人がガラーんとした場所でゆったりのんびり・・・青いビニールのソファーが私が横になって見る場所、もう6年以上この場所でのんびりと花火見物を楽しむ。
 
 植える花夢・新たな菊作りに夢中
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