「南砺の輝」も極めて育ちが良い
2008/06/15 (日)

このところ忙しく菊の手入れの作業が全然はかどらずにいたのだが、やっと、丁度1ヶ月前に5号鉢に植えた、冨山の雲と南砺の輝の植え替えをする。

私の所では、初期の苗のときに燐酸とカリを充分に与えたものは茎が柔らかく太くなり、とても育ちがよいのです、カリは挿し芽用土のクンタンを多く使用しているのが良い結果が出ているものと感じています、今年は5割クンタンを使った方の育ち具合が気になります。

i0 i1 i2 (1) 左から3鉢が「南砺の輝」一番左がBナイン処理をしたもの、左から2鉢目と3鉢目が80センチに伸びている、このまま育つと2メートルは軽く越してしまう。
右の3鉢が「冨山の雲」その3鉢の内左がBナイン処理をしたもの、1メートルの竹尺の立っている鉢は本日摘心をした。

一番右が6月5日に摘心をしたもの。
(2) 「冨山の雲」の止め葉の2枚下の葉でも19センチに育ってきた
(3) 5号鉢から抜いた「南砺の輝」、ほとんど根鉢を作っていないので、根がもの凄く張っている証拠になる、液肥を与えず、乾燥肥料を1度しか与えずに、根を張らす努力をしてきた成果です。
 
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