ダルマの親株の手入れをする。
2008/05/08 (木)

菊の日記を附けている方々は、ほぼ毎日のように、日記を更新されていて、この農園日記全体の中でも優等生が多いように思われ、とても素晴らしいことだと関心しています。

しかし、私と、数人の門下生は「農園日記」に忠実に菜園の事とか、山菜や花や野草、それに毎日の生活の様子が中心になっている方もいて、それはそれでとても人間的で良いと思うのですが、菊作りの上達を計ろうとした時、その日記の片隅にでも消毒や、施肥、等のほんのちょっとした作業や出来事を詳しく書き込んでおくことは、何らかのアクシデントが起きた時や何ヶ月か何年か先に、自分の作業の参考にしようとして振り返った時とても後悔する事になります。

まして、他の方に自分の栽培法に付いてアドバイスを受けたい時には細かいことが書き込んであれば的確なアドバイスを受けることが出来ると思うのです。

今年の初めに腐葉土の積み込み方法で色々質問された時、その方に幾つか反対に数回質問をしたのだがきちんとした答えが返ってこなかったことがあり、仕方なく影ながら黙って見守るしか方法が無かったこともありました。

菊作りも、挿し芽の時期を迎え、いよいよ本番に突入しましたぜひ日記には「御自分のために」なるべく詳しく記録を取る事をお勧めいたします。


10日後にダルマの第2陣の挿し芽を予定しているので親株の手入れをする。


i0 i1 (1) 越山、金山、金越山
(2) 古い葉や余分な芽を整理して
(3)
 
 植える花夢・新たな菊作りに夢中
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