朝、庭で支柱用の笹竹の節を落としていると、茸のにおいがする、毎年庭に数百本発生するオニナラタケが今年も発生したのかと思い庭を見渡すが気配が無い、庭の隅に山積みにしてある椎茸のホダ木を見ると直径が２５センチもあるジャンボ椎茸が何本も出ていた、先日の台風の雨のお陰で巨大化、それでは、庭の松茸山の松茸も今年は一本しか発生していないのでそろそろ顔を出すのではと、木の葉をかき分けてみると小さいのが一本顔を出していたが軸のところに腐れが、きっとこの雨が降る前に顔を出したのだがずーつと雨が降らなかったので育つことが出来ないでいた所に大雨が降ったので腐ってしまったのではないだろうか？。

期せずして、椿さんと同じ茸の話題になったが、たぶん椿さんの日記の２枚目と３枚目の写真の茸が我が家の庭に発生するオニナラタケで、ナラ茸、ナラ茸もどき（私の地元でモダシ）が弱っていたり、枯れた木や切り株に発生するのに対しオニナラタケは、枯れた木や切り株の他に地面からも発生する茸で、私のところでは、十年ほど前にこの茸を山で大量にゲットしてきたものを庭に並べて記念撮影をした時に胞子が地面に散らばりそれから毎年発生するようになった、この茸の仲間は地球上で最も大きな生命体で一つの菌糸体が東京ドーム１０個ほどの面積に広がると聞いたことがある。

(1) 椎茸は「自家製菊太郎（きくだろう）」を作る予定。 （きくだろう）は菊を元気にしてくれるはずなのだが、昨年余り濃いものをかけてスプレーキクを台無しにしたので今年は使わなかった。 (2) 野菜を超巨大にする「万田酵素」とほぼ同じ材料で作る自家製酵素作りを始める。 今日仲間達と山に行き収穫してきた、サルナシ、山葡萄、アケビを４リットルの焼酎のボトルに入れ砂糖を加える、更に店で求めてきたバナナ、キウイ、イチジクを加える。 これは、春になると熟成して人も健康のために飲めるし、菊にも５０００倍〜１００００倍に薄めたものを週に一度程与えると育ちがとても良くなるのと、私は肥料抜きのとき１００００倍に薄めて他の材料と混ぜてこれも使っている（本来は秘密の裏技の一つ）。 (3) 実生の間管、３日に日比谷に持っていけるか？