2007/10/08 (月)
今回も沢山の方のご応募有難うございます。
昨晩から今日にかけて日記、ホームページとも異常なアクセス数を記録中です、早いもの勝ちが遅いもの勝ちになるかも?、又、関西の若大将が酔って、黒星君?に、更に同郷の釣り名人も・・・・・・又、私のうっかりミスで締め切りを作ることを忘れていました。 それで、今回は2つの答えを書くということなので、今日と明日の(8日、9日)2日間、他の方が答えた日でもどの日にでも一度だけ変更が出来ることにしました、もちろん変更しない方はそのままで結構です、締め切りは9日23時59分です。
厚物に気を取られて管物の手入れが行き届かなくて、本日受け皿を鉢の下に敷いて水をやり残留窒素を調べる。
管物は蕾を1個にするこの時期、まだ未展開葉が多いので(華宝等は展開葉15枚に対し未展開葉13枚が普通)まだ窒素を含んだ液肥を与えていることと、半月ほど背丈を伸ばしたくないので水遣りが少なめにしていて乾燥気味なので窒素が残っていることは予想はしていたのだが、余りにも窒素が残っていて驚く、ほとんどの鉢が大菊液肥V500倍以上ほどの値を示している。
金越山は大量の水遣りと、ただいま実験中のアンモニアイオンと○○イオンの、イオン交換作用が上手く行ったのか?ほぼ完全に低い値(大菊液肥V5000〜6000倍)で落ち着いているのであと3〜4日様子を見て硝酸態系液肥で肥料を与えないと、今度は余りにも窒素不足になり大きい花が咲かないことになりそうである。
管物も明日から特別の薬品などを使わない、この、新しい肥料抜きを試してむることにする、この方法はまだどなたも経験したことの無いはずの、まったく新しい肥料抜きで、技術的にはとても簡単なのだが、どういう花が咲くかが完全に未知数なので良い花が咲いたときには公開予定です。
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