私が管理している畑の中の仲間達の菊栽培場にビニールを張って一応完成、全長２２メートルほどあるのだが手前の一部が土や肥料、ベラボン等が置いてあるのだが、来春には畑の隅に物置を作りそれらを引っ越して、目いっぱい栽培場として使ってもらう予定なので、そうなると強力なライバル誕生となるか？。

午後から我が家で毎月恒例の菊作り講習会を開き全国大会の出品票を配布する。仲間を送り迎えする時菊の育ち具合を見て歩く、Ｋさんの福助菊もＳさんの福助菊も越山等は甘皮が切れていて、福助競技花の敦賀の雪等も我が家の蕾よりずっと大きい、それなのに電照していて良いのか不安になる。

夕方仕事に行く前に消毒をする、今回は、越山、金越山、オーロラ、敦賀の雪にはヨーゲンを使わなかった。

(1) 側面はサンサンネットが張ってあり、通気性は抜群、しかし捲り上げているビニールを降ろすと完全密閉でき殺虫剤等の薫壌もできる優れもの。 (2) 全国大会でお立ち台にあがり、総合８位の実績を持つＫさんの菊、燐酸をとても効かせており大花が咲きそう。 (3) Ｓさんの福助も蕾が大きく、管物も大変良く出来ている、競技花も蕾が大きく、天城大会では福助競技花で２位のＳさんは今年も福助競技花では、強力なライバルの一人。