2007/07/16 (月)
地震があった時は朝5時から登山を開始して長野の木曽駒ケ岳の3000メートル近い山頂から下山をはじめ、中岳の山頂の大きな石に馬乗りになっていて、「駒ケ岳の馬が暴れたのか?」なんて冗談を言う余裕があり、長い時間ゆれているので一緒にいた人たちに「もし離れた所に震源がある地震ならば大地震ですよ」なんて講釈をたれていました。
地震の被害にあわれた方々にお見舞い申し上げます、それにしても前の震災の傷跡が癒えない内に又地震が来るとは・・・・・ 震源に近い都忘れさんに被害が無くてよかった。
昨年は、おばぴーさん達と大雨の中乗鞍岳を目指して車を走らせ、松本城付近で太陽が顔を出すが、山へ行く道はどこも通行止め、仕方なく諏訪湖に行き、岡谷の水の排出口付近を散策、近くのスーパーで買い物をしようとするがほとんどの建物が水の中に浸かってる、そこで初めて大災害地にいることに気付く。
3年前上高地に行った時、地震雲を見て、写真に撮り「大地震が来るよ」なんて言っていて、一週間後に中越地震が起きた。
ぜーんぶ、私は一切関係ないですよー、私のせいでないよー。
-
|
(1) 近くにいた若いカップルに頼まれて4〜5枚写真を撮ってあげてからこの大石に移る。
この写真のデーターが10時10分地震がおきる3分前。
(2) 下山するころ下から登山者が続々登ってくる。
(3) 千畳敷カールから雪渓を登っていく人たちが見える。
|
|