冨山の雲を7号鉢に鉢替え
2007/06/15 (金)

今日11時から急遽市役所の支所で町づくり懇談会の正副会長会議が開催されるために、我が家に仲間達が5人集まったのだが竹の子取りをしただけで解散。

会議から帰って来てから花や野菜苗で置き場所の無い菊栽培場の整理をして、切花用の冨山の雲を置く場所を作る。
仕事から帰り、先日摘芯をした20鉢ほどの冨山の雲をスピンアウト処理をしてある7号鉢に鉢替えを行う。

菊の葉が黄色になる原因には、根ぐされを起こす、
用土が酸性に傾きマグネシウム欠乏症を起こす、用土がアルカリ性に傾き鉄欠乏症を起こす、などがあるのですが、鉢全体に水が回っていない、いわゆる「アンコ」状態になってそれが原因で葉が黄色くなり、その葉が強い光に当たり葉が焼けて枯れることが冨山の雲や草庵佳節など一部の品種で起こります。

i0 i1 i2 (1) Bナイン500倍ほどを掛けていながら1メートル以上に伸びて葉を35〜6枚つけているしかし支柱を立てて無かったので植え替えながら支柱を立てる。
(2) ここ数日、1日に4回程も水遣りをしていたのだが、それでも4〜5鉢に1鉢ほどが全体に水が回っていないいわゆる「アンコ」状態になっている、この状態が長く続くと葉が黄色になり葉が枯れる。
(3) 先日摘芯をした20鉢ほどの冨山の雲を植え替え栽培場に並べる。
 
 植える花夢流・菊・花と生活を楽しむ・・・
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