訂正とお詫び
2007/04/30 (月)

本日全菊連より機関誌が届く、それを見て冷や汗、1月の日記に全菊連全国大会の特別賞入賞花を写真で紹介をしていたのだが、大きな誤りの有る事が判明しました、早速1月の日記の写真を訂正いたしました。

審査当日は、担当していた審査が終わると、今年は自分の花が壇上に上がることは絶対に無いものと確信をして、仲間達と天の橋立見物に出かけてしまい、帰ってきたときには会場が丁度閉まってしまった時でした。

次の朝、この日は、お昼頃、私の地元のラジオ局よりの電話でのインタビューの予定が入っていて、帰りの道は福井より飛騨山脈の路を通り、長野に抜けるルートを予定していたので、飛騨の山中の電波の受信状態の悪い所でお昼を迎えることは避けたくて、早く福井から脱出しなければとあせっていて開場より50分以上も早く会場に着き、開場を待っていた所、福井大会の担当者のご配慮により30分ほど早く開場をしていただき、ほとんど見物客のいないところで花を見せていただくことが出来ました。

まず確認するのは、いっしょに出品した仲間達の花が入賞したかどうかで、一応4人で6点が入賞しておりその中には、予想外にも私の花も3点入賞していて、花が咲くのが4〜5日遅れていて花が咲きそろっていないので諦めていたスプレー菊が優等に、更に、美濃菊切花の部で庵姫が種目2位で特別賞に入っていた。

仲間達に時間が無いとせかされながら、壇上の花の主な花を急いで写真に撮り駆け足で会場を後にしたので、どなたがどんな賞に入賞したのかはまったく解らなかったのである、日記に写真を貼り付けるときに写真を見ていて、どなたの花か、なんとなく解り、福助の兼六香菊も茨城の岡野さんの花と見当が付き、写真の中の内閣と言う字に、勝手に内閣総理大臣賞だと思い込んでしまったのです、大変御迷惑を御掛けいたしました、謹んでお詫び申し上げます。


本日は、s。

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 植える花夢・新たな菊作りに夢中
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