大菊挿し芽後12日でポットに上げる
2007/04/09 (月)

仲間達と椎茸の菌をホダ木に植える作業をする。

午前中に70本ほどに植える事が出来たので、午後はピッチを上げて80本は植えるつもりでいたのだが、20本ほどまで来た時雨が降り出す、ようやく30本ほど植えたところで作業を終えて解散。
すると30分もしないうちに太陽が顔を出す。

時間がもったいないので、栽培場に行き、挿し芽箱を覗くと富水が伸び始めているので、引き抜いてみると根が1cmほどに伸びている、いつもは、あと4〜5日置いてポットに上げるのだが、このくらいの時期にポットに上げればいつもより小さいポットを使うことが出来ると考えてポットにあげることにした。

すると7,5cmスピンアウトポットは幾つも無いので、7,5cm硬質ポットに慌ててスピンアウトスプレー処理をする。
スプレー缶2本で500個ほど処理できた。

私の挿し芽苗は籾殻クンタンを50パーセント使っているので根が挿し芽用土を抱え込んでいる、昨日の日記にその様子を張り付けてみました。

i0 i1 i2 (1) いつもなら発根がすこぶる悪い花百合もご覧の通り。
(2) 左のトレーの上は越山(下の段5鉢は敦賀の雪)10,5cmスピンアウトポット、左下も越山(下の段12鉢は敦賀の雪)7,5cmスピンアウトポット。
右の上のトレーが富水、下が花百合。
(3) 7,5cm硬質ポットにスピンアウトスプレー処理をする。
 
 植える花夢・新たな菊作りに夢中
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