100年先行く技術
2007/02/15 (木)

本日も作業小屋で「土麹の処理」をしながら、菊作りが楽に上達させるための科学的な栽培法について考える。

私独自の「葉齢理論」や「工業用ベントナイトを
使っての土麹作り」や「栽培途中で摘心をする福助作り」更に「茎挿し苗のスプレー菊栽培」
は、まだ誰も本などに書いていない最新の技術であり、又、私の発案の「こけし作り」は初心者や、
小・中学校での栽培に最も適した栽培方法で、数十年後には一般に普及する先進技術だと考えている。

その「こけし作り」が、昨年上村先生が指導しておられる湯島天神で展示している
菊花会で指導され、競技種目になったのはうれしい限りではある。

ただいま工事中(土麹)進捗状況

ストレート15ミリ目下    18袋

再発酵10ミリ目下     14袋

再発酵10ミリ目上(特大)  5袋


i0 i1 (1) ひょうきんな春ちゃん、でもあと40年もすると、
このような顔になるのかな?。
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 植える花夢・新たな菊作りに夢中
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