ラクトバチルス・ブレービィス菌は世界最強の乳酸菌
2007/01/28 (日)

実生のすすめ

プレゼント用・スプレー菊の種
左側の小さな塊が100粒です、全部で約5000粒用意しました、(今年は頑張って交配をした結果
6万粒もの種の収穫が出来そうなのです)どなたにでもかんたんに育てることが出来ます。

ご覧になって興味のある方で、日記(ブログ)に栽培状況をアップできる方ならどなたにでも
100粒ほどをプレゼントいたします。

今年は、世界最高品種のリヌーン、リスキー、そして、サンセットいわき、さらに昨年の
全菊連全国大会競技花3種などを交配採種親にしていますので優秀な花の出現が予想されます、
私の日記でも栽培の様子を5月から公開しますので、ご一緒に実生体験してみませんか、
秋に毎日、今日はどんな花が咲くのかわくわくするのは一般の菊を咲かせるのとは又違う
大きな喜びを味わえますよ。





朝から畑に行き、椎の腐葉土の積み込みと切り返しをする、本日3袋積み込んだので、
椎は40袋全部を積み込んだ事になる、約10立米ほどの山になった。

【すぐき漬】は、京都の伝統野菜として知られるすぐき菜の葉と茎を塩だけで漬けて自然に
乳酸醗酵させた京漬物です。独自のまろやかな酸味は京都・上賀茂の地で秘伝として受け継がれ、
天秤重石で漬け込む風景は冬の風物詩として風情をかもし出しています。近年、すぐき漬に含まれる
ラブレ菌という乳酸菌に注目が集まり、そのラブレ乳酸菌(ラクトバチルス・ブレービィス菌)
はスーパー乳酸菌とも称され、世界中で「すぐき漬」のみに存在する「健康を増進する
純植物性乳酸菌」としてルイ・パストゥール医学研究センターによって発見・分離されました。
この乳酸菌は腸内環境を整え、腸年齢を大幅に若返せ、ダイエットにも効果があるとして
多くのメディアで取り上げられています。

そんな、門外不出の京都加茂地区の伝統野菜を十数年前から京都以外で大量に作っているのは
私だけでしょう、現在自分の体を使って減量の人体実験中。

あす、仲間達にも差し上げるために渋を抜く作業をする。


今年の腐葉土作りメモ

畑に運んだ数

クヌギの木の葉(菊用) 目標30  本日 0  累計48(木の葉用袋) 
積み込み  本日  0  累計 26

クヌギの木の葉(畑用) 目標40  本日 0  累計 0

樫、椎の木の葉(菊用) 目標30  本日 0  累計 40
積み込み  本日  3  累計 40


無肥料の山取り腐葉土

クヌギ           目標10 本日 0  累計 0(ガラ袋)


樫、椎           目標10 本日 0  累計 4(ガラ袋)


籾殻             目標50  本日 0  累計 0(ガラ袋)


馬糞             目標30  本日 0  累計 41(ガラ袋)

恥ずかしながら、本日の体重80,9Kg
           体脂肪率28,0%
           基礎代謝1640カロリー
           消費カロリー2788カロリー
今晩通夜の席で飲み食いした直後だから・・・・・・

    


i0 i1 i2 (1) 椎の腐葉土の山。
縦、横、3メートル以上で、高さが1メートル以上、
約10立米の大きな山。
(2) 腐葉土を切り返すときに出る茶色の水には、
微生物がいっぱい。
(3) 薄緑色で乳白色の世界最強の乳酸菌、
ラクトバチルス・ブレービィス菌(ラブレ菌)
 
 植える花夢・新たな菊作りに夢中
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