全国大会から戻ると、教え子達の期末試験が近いことや、地元の公民館での展示会やら野暮用が沢山山積していて、日中はパソコンの前に座る時間も取れずに、夜は仕事帰りが午前様で、日記を書く閑がなく毎日、日記のことは気にはなっていたのですが、・・・・決して全国大会の成績が悪かったので雲隠れをしていたのではありませんョ。

全国大会は、夏の終わりに今年は花が早く咲きそうだとの読みが過剰な電照をしてしまい、花が咲かずに苦戦を強いられましたがそれでも切花の美濃菊で庵姫が種目２位の特別賞に輝き、更に、優等と入選もあり、来年更なる努力をしてきっと良い結果を出そうと考えています。

ワールド菊花大会も残す所１週間を切りました、沢山の良い花が出品されていて、とてもうれしく、出品された方々には感謝いたします、盆養や盆養の花壇などを作られて地元の展示会に出品された方で写真を撮られていましたらぜひご応募お待ちしています。（三鷹のお菊さん、大和菊さん、ＹＡＭＡＴＯ-１２０５さん）

(1) 毎年恒例の表彰式で配る入賞者写真集作りを、本日朝から頑張りました。 (2) 閑を見て、２日前に下漬けしておいた、聖護院大かぶら（我が家のは中かぶら）の千枚漬けの本漬けをしました、米酢、氷砂糖、赤穂の天塩、そして味醂がなかったので、みりん代わりに取って置きの酒（越しの寒梅）を混合して火にかけてそれを冷まして蜜をつくり、かぶらの間に昆布を挟み込んではその蜜を掛ける事を繰り返し。 写真は２日前のスライスした時の物。 (3)