日比谷の審査に行ってきました
2006/11/03 (金)

昨晩11時過ぎに仕事から帰り、今日の準備をして床に付いたのが、朝方の2時頃、今朝目覚めたのが3時半ごろ、それから栽培場に行き水遣りをして仲間達が集まった4時半過ぎに日比谷に向い高速道路を走る。

東京に入る前の守屋のサービスエリアで朝食をとる、此処までは順調だったのだが首都高速に入ったとたんに大渋滞に巻き込まれ結局家から会場まで4時間半ほどかかる、これでは昔、高速道路がなかった時代、一般道を5時間ほど掛かって苦労して東京に通ったころと変わりないではないか、最もその頃は車の通行量の少ない夜中の1時ごろ家を出発していたのだが・・・・・・。この様なアクシデントが更に遠い全国大会に行く時に起きたことが今まで沢山会った、九州に行った時など、県内の郡山から会津若松間が霧で通行止め、やっとそれを乗り越えて夕方京都に付くと此処では、高速道路が夜間通行止めで朝の6時まで足止めを食う、こんなことが時々ある、それで時間にゆとりを持たせて開催地の会場に向かうのだが、夕方会場に付いても夜中まで会場に入れてもらえずに寒空に会場近くの道路で5時間近くも待たされることもある、こんな時なぜもっと思いやりのある対応が出来ないのかと悲しくなることがある、今年は精興大臣さんが良い対応をしてくださると安心をしているのだが、一つ不安が、私どもにはとても気使って下されて、ホテルではなく民宿を手配してくださった、きっと懇親会は皆と一緒にホテルで行うのであろうと思われる、そのあとホテルから民宿まで帰るとき、川越の時のように数キロも歩いて帰るのだろうか・・・本来なら直接お聞きすればよいことなのだがこの時期とても多忙なはずなので・・・・

審査は、はまちゃんや精興大臣さんたちの得意種目である厚物三花組で、昨年全国大会2位で特別賞受賞のF君ともう一人の三人で新花管物の審査だった、上位はほとんど「華宝」だった。

i0 i1 i2 (1) 新花管物の再審。
(2) 大勢の方が花に見入っていた。
(3) 帰りは所々で高速道路を降りて直売所めぐり。
写真は常陸太田でのサンセット。
 
 植える花夢・新たな菊作りに夢中
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