2006/09/21 (木)
全菊連全国大会 敦賀大会まであと50日
日本広しと言えども、9号鉢で管物を1本仕立てにしている人はそう多くは無いだろう、約2メートルに草丈を伸ばして葉を大きくして、それでいて、肥料をスパッと切り何とか立派な花を咲かせたいと考えている、それにしても実生のナンバー2が思いのほか立派な成長をしていることと、今年発表の新花「華宝」が葉齢60枚以上なのには驚かされる、「華宝」は怪物ですよ。
9月6日 9月21日 実生 @( 間管) 1 125(19) 149(20) 2 145(21)
実生 A (間管) 1 150(24) 177(24) 2 177(23)
以和貴の朝日(間管) 1 146(19) 174(20) 2 168(20)
聖光華宝 (間管) サンプル1 132(21) 159(21) 2 149(22) 3 147(22)
聖光の朝 (間管) サンプル1 144(20) 172(20) 2 167(20)
天女の名所(細管) サンプル1 148(21) 174(21) 2 171(22) 泉郷柳橋 (太管) サンプル1 121(17) 145(18) 2 144(18)
玉穂の未来(針管) サンプル1 90(15) 103(17) 2 103(17)
冨山の雲(大掴み) サンプル1 165(20) 173(21 2 168(20)
玉光院(一文字) サンプル1 130(19) 142(20) 2 141(18)
岸のオーロラ(一文字) サンプル1 85(18) 111(18) 2 107(18)
玉光の暁(美濃) サンプル1 87(20) 103(22) 2 100(21)
庵姫 (美濃) サンプル1 95(18) 113(19) 2 111(19)
清光殿(美濃) サンプル1 108(12) 135(13) 2 128(13)
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(1) 天女の名所は2mを越える勢いで成長している。
(2) 聖光華宝の左の鉢はストレートなのだが葉が60枚以上も付いているのにとうとう柳芽はこなかった、こんな管物聞いたことが無い。
(3) 切花用のスプレー菊は驚きの成長をする
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