2006/08/29 (火)
仲間達と半月ほど前に作っておいた、スプレー菊定植用培養土に少し改良を加え、その培養土で定植をする。
昨年までは奥の小さな栽培場で電照をしたので設備はシルバーのビニールシート1枚でよかったのだが今年はそこで管物を栽培しているので、大きな栽培場の中にコンパネ10枚をつかった栽培台を設置改造中のなのだがそのスプレー菊栽培場の周りを3枚のシルバーのビニルシートで囲む、これから10日間毎日付けたり取り外したりしなければいけない。
深夜消毒をする。
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(1) 今年初めて作る、スプレー菊の切花用特別競技花。 7号鉢に1本植と、とても贅沢な植え方にしてみた。 この苗にはBナインをかけてあるのだが、親株の育ち方を見ていると、この小さな苗が開花時期には2メートル近くまで伸びそうな予感がする。
(2) 右が一週間前に植えたもの、左が本日植えた、スプレー菊「サンセットいわきJapan」、この苗にもBナインをかけてあるのだが、この状態から開花時期には1メートル以上になる。
(3) 周りの菊に影響が出ないようにシルバーのビニルシートで回りを囲み電照をする。
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