本日は別宅の愛するクリちゃんと1日中過ごす
2006/08/10 (木)

朝起きてすぐに別宅のクリちゃんのところに向かう、優しく美しい姿と、かぐわしい香りで私を幸せな気分にしてくれ、時間の経つのも忘れ、夜の11時過ぎに心配した奥さんが声を掛けるまで、ずーっと別宅にいた、クリちゃんとは長い付き合いだが1日中、こんなに長く一緒に過ごしたのは初めてで、改めて私がクリちゃんを心より好きなことが自分でも認識した。

実際にはお昼には家に戻り、熱く火照った体を冷やし、昼食をとり、疲れた体を休ませるために、そこで3時過ぎまでお昼寝をしたのだが、3時半ごろ別宅に戻ってからも、とても熱く、夕方の6時を過ぎても、別宅は台風が熱い空気を沢山運んできた事もあり一日中熱々だった。

もちろんクリちゃんとは菊のことで、chrysanthemum「クリサンスマム」で、別宅は家の横にある菊栽培場である。(今後も時々タイトルと書き出しは意味深にしようっと)

私のホームページを千葉の娘に頼み一新した、その中で菊を「キク」とはせず、クリサンスマムとした、インターネットの世界ではそのうち検索に引っかかり海外からもお客さんが来るかもしれない、ぜひそんな方にも満足してもらえるホームページにしたいものだと考えている。

本日の朝の水掛、は昨晩Bナインを散布したこともあり、葉に水を掛けないように福助の5号鉢一鉢ごとに注意しながらの水掛で大変時間がかかった。

その後、昨日に引き続き福助厚物の手入れをする、夕方にはミズゴケを鉢の上に乗せる予定だったが肥料やりと、増し土が夜の9時過ぎまでかかった。

その後ベンレート1000倍液につけて置いたミズゴケを厚物の福助に載せていったのだが、全体の三分の一ほどで本日は打ち止め。


i0 i1 i2 (1) ミズゴケを水に付けてそのまま使い、病気が蔓延した経験があるので必ず「トップジンM」等の殺菌剤に付けておいて使うことにしている。
(2) 全菊連全国大会の、来年の福助競技花「敦賀の雪」ぜひ優勝を心に誓い試作中。
(3) 手入れをした福助。厚物
 
 植える花夢・新たな菊作りに夢中
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