山砂を取りに行きながら茸採り
2006/07/30 (日)

朝、4時に起きて、摘心仕立ての福助で定植が最後まで残ってしまっていた越山を定植する、これで福助は180鉢になった、あと20鉢程一般の挿し芽のものを1週間後に定植して今年は200鉢で勝負。

その後、本日植えたもの以外の切花と福助等の鉢に自家製のアミノ酵素と椎茸エキス混合液2000倍液を潅水する。

スプレー菊に使う山砂を採りながら、10日程前に茨城県と栃木県の農産物直売所では乳茸(ちだけ)が売られていたので、もしやと思いいつも縄張りにしている山を3〜4箇所キノコを探して山を歩くが、ウラベニホテイシメジはおろか、キノコはほとんど何も生えていない、標高200〜300メートルの山では夜間の温度が低くならずにだめなのではと考え、700〜800メートルの山に向かうが、乳茸2本と、雑キノコのとんでもなく大きな物を見つけただけだった、仕方なく秋にアミ茸を採っている秘密の場所に行く、なんと一面にアミ茸が・・・・・・・・

椿さん、トマコンではほぼ負けが確実ですがキノコ採りは負けませんぞ。

i0 i1 i2 (1) 山砂を土嚢袋に22袋ゲットしてくる。
(2) とんでもなく大きなキノコ、イグチ(アミ茸など)の仲間で毒キノコではないのだが、人に見せたくて運んでくる、丸く輝いているのが500円硬貨。
(3) 奥にバケツよりも大きなキノコが、その前に乳茸が2本。

アミ茸は、なめこと同じように傘の表面が粘質で覆われているために枯れた松葉などのごみが付着する、その付いたごみなどを取るのはお湯でゆでてからだと簡単に取れる。
 
 植える花夢・新たな菊作りに夢中
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