2006/07/06 (木)
奥さんが数日前からのどが痛いのでハーブのマローを求めに水海道まで連れて行ってほしいというので、孫達も一緒につれて車で出かけることになった。
出かけるときに、昨日調合して車に積んだままの培養土を降ろしながら、上村さんの栽培場の近くを通るので少し培養土を届けて行こうと思い立ち、何の連絡も取らずに10時ごろ栽培場を訪れてみた、方々の菊花会や学校などでの講習会などに引っ張りだこでとても忙しい方なのだが、ちょうど福助の挿し芽をするために、挿し穂を切り取り、水揚げをしている所だった。
時間を気にしながら色々お話をしていたのだが、急ぎの旅なので20分ほどでお暇した。
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(1) 水揚げしている挿し穂、もうすでに挿し芽箱30個も挿して黒い寒冷紗を被せてある、講習を頼まれている学校等用の苗との事で、それにしても大変な挿し芽の数です。
(2) 几帳面で温和な人柄と性格が良く出ている整枝中の盆養苗、「とんでもないポット」に植えられていて、ほぼ水平に曲げてある。
(3) ハーブ園でも孫達はトンボや蝶等の虫を追いかけていた。
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