真夏を思わせる大変暑い日となったが、仲間達と午前中は土麹を篩いにかけて、午後は腐葉土を篩いにかけた。

解散後、畑に行き自分用の腐葉土をたまたま畑にいた仲間にも手伝って貰い篩いにかけて菊栽培場に持ち帰り栽培場にあった用土に足して培養土を作り直して、ダルマ用ポット苗を５号鉢に植え替える。

夕方、中学生の期末テストや高校生の中間テスト（二学期制の高校）対応の殺人的スケジュールから開放されて少し空き時間が出来たので、孫達も連れてＪビレッチそばの温泉にリハビリを兼ねて行く。

(1) スピンアウト処理済みの５号鉢の底にミズゴケをたっぷり入れてその上に用土を入れてそこに植え込む。 (2) スピンアウトの１０，５センチポット苗、根鉢が全然無いが用土の中に根ががっちり張っていて土が崩れることは無い。 (3) 中央の３鉢が「金越山」で、唯一の厚物、私は手が不自由で花直しが出来ないために、厚物はほとんど作らないので、この金越山も最後まで作るかどうか疑問である、その上の３鉢が「聖光華宝」、周りの菊は一文字の「岸のオーロラ」、岸のオーロラは芽無しのことが有るのと、三枝のそろいがとても悪いので、７〜８鉢作っても定植できるのはせいぜい１〜２鉢がやっとの菊なのです。