2006/06/05 (月)
本日は私の家に仲間達が集まっての菊つくり講習会、まず仲間のために挿し芽をしておいた苗をポットに鉢上げ、とても発根が良いというので挿し芽の実演講習、今までに何度も同じ説明をしていたのだが、初めて聞いたような顔をする人、2〜3度同じ話を繰りかえすがのみ込めない人もいて大変、そのうち昔の話に花が咲く。
仲間を送っていって、そこでも菊談義、帰りに今、巷で話題の1万円の菊「聖光桃の幸」をいただいてくる、Bナインの効きがとても良さそうなので福助候補とする、もう一つの1万円の菊の管物「聖光華宝」は私も取り寄せて10本ほどに殖やしていて、これは長幹なのだが葉も花も雄大なので何とかしてダルマや福助にしたいと考えている。
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(1) 挿し芽をして17日しか経っていないのに、発根が大変良く、隣同士の苗の根と根がお互い交差している。
(2) 挿し穂の長さや、団子挿しに使う鹿沼土のドロの状態や、付ける茎の長さ、そのあと付けるバーミキュライトの粉などを何度も話をする。
(3) 7,5センチポットに入っている「聖光桃の幸」発根の特に良い菊は7,5センチポットには入らない根張りだ。
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