挿し芽苗をポットに上げる
2006/05/16 (火)

サボりにサボっていた菊つくりだが、4月29日に挿し芽をした菊も早や2週間が経ったので、ポットに上げることにした、日記仲間が挿し芽で苦戦しているのを見ていて胸が痛み(普通ならば仲のよい菊仲間が失敗したりすると、口では「お気の毒に、よかったら苗を上げますよ」なんていいながらも、顔がほころんでしまう私なのに)我が事以上に心配になる・・・どうしてなんでしょう、「同じ釜の飯を食った仲」と同じ感情が「同じ菊日記仲間」に芽生えたのでしょうか?。

ともあれ、自分の挿し芽も挿し床から抜いてみるまでは不安がよぎる、特に沢山の方が楽しみに待っている金越山を挿し芽床から抜いてみて、何とかいつものように天下一品の根張りでほっとする。

金越山を希望されていた方々には今週中に土麹とともに発送予定、これからダンボール箱を探しにスーパー回りをしなければ(5月18日午前書き込み)。

i0 i1 i2 (1) 金越山の根張り。
(2) 全菊連の競技花「敦賀の雪」。
(3) 発根が遅れていた、一文字「玉光院」挿し芽用土を洗い流してみるとまもなく根になる突起が沢山形成されていた。
虫メガネを使って数えると160本程の突起がある、驚異的、これが私の苗が挿し芽用土を抱え込み根が見えない「ヒ・ミ・ツ」。
 
 植える花夢・新たな菊作りに夢中
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