無肥料の腐葉土取り
2005/12/20 (火)

来年、発根したばかりの菊の苗をポットに上げる時に使う、無肥料のクヌギのの腐葉土を取りに山に行く、堆積している表面の木の葉を除けて自然に出来上がった腐葉土を取る、ガラ袋に20袋取り車に運び込もうとしたら又腰を痛めてしまい山に置いたまま帰る。


i0 i1 i2 (1) 一昨年、木の葉を集めてそのまま置いておいた物が立派な腐葉土になっていいる、これを袋に詰めて持ち帰り、もう一度軽く発酵させる。
(2) この山で一番太い幹のクヌギ、「キンカン」の宣伝によると「山親父」と呼ばれるらしい、樹齢は数百年で、二股のあたりで炭を焼くために20〜30年に一度木を切りその上から芽が吹いて木になったものを又20〜30年経つと利用していた物であるが、戦後に一度くらい炭焼きをしたまま、最近は炭焼きもあまりしないので、二又の上の幹ももう50〜60年以上経っていると思われる。
(3) 山に置いたままなのだが、出来れば年内に運び込みたいと思っている。
 
 植える花夢・新たな菊作りに夢中
[ホームに戻る] [今日の日記へ] [この日の日記へ]